【映画/感想/BD】BDで「バイオハザード:ヴェンデッタ」を観ましたよ。


BD(+DVD)を購入して、「バイオハザードヴェンデッタを観ました。

久しぶりに登場のレベッカ……レオンと面識あったっけ?

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簡単な内容説明

大ヒットゲーム「バイオハザード」の映画で、
全編CGで描かれた作品の第3弾。
あくまでもゲーム版の映画化であり、実
映画版とは別物。

前2作とは違い、ちょっと時系列的には飛んでいて、
CG映画版としてあんまり繋がりはなし。
VRバイオは未プレイなんで正確ではありませんが、
多分「バイオハザード6」より後の話。
最大の特徴は、クリス&レオンのW主人公に、+レベッカがいる事。
彼らが、新たなる脅威、A-ウィルスと戦います。

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と言う事で、「ディジェネレーション)」、「ダムネーション)」に続く、フルCG映画版の3作目。
ただし、前2作とは監督などが違い、ゲームの正式な設定を元に作られているのは共通しているが、作品としての共通性はありません。
特に顕著なのは、冒頭のシーン。
製作総指揮が「
呪怨」の清水崇監督な為か、ちゃんとホラーしていました(^^;
まぁ、以降はいつもの、サバイバルホラーでもなければサバイバルでもホラーでもない、ただのアクション映画ですけどねw

今回、特に気になったのは、CGのレベルの高さ。
何度か、キャラクターが本物の役者さんに見えました。
あの「
FINAL FANTASY)」みたいに……えぇ、別に褒めていません(^Д^;

もう、あれほどの予算を掛けなくても近いCGを描ける時代になったのは凄いと思いますが、そもそもCGで実
そのものを再現するのは方向として間違っていると思っています。
もちろん、実際には存在しないモノを実際に存在する様に見せるのは別ですし、その為にまるで実
そのものって言う描が出来るのは重要でしょう。
しかし、それはリアリティの為であって、主人公などのキャラクターを実際の役者の様に見せる為ではいけないと思います。
ただ、それは自分の好みの方向性と言う意味なので、客観的に素晴らしい技術である事は認めます。
でも、映画版
FFよりも、「アドベントチルドレン)」の様な方向性の方が、特にゲームのCGとしては正しいと思うんですよね。
まぁ、「
バイオハザード6)」の時よりは、クリスが筋肉ダルマじゃなかったから良かったけどw

映画としての内容は、まぁ、普通に面白かったかな。
ホラーなのは冒頭だけだし、クリーチャーと戦うアクション映画なのは毎度の事だし、特に良かったとは思わないけど、よくあるアクション映画として普通に面白かった。
そこに、ゲーム版の主人公たちが出て来て活躍するし、久しぶりに
レベッカも登場するし、今回特に少ないけどケルベロス、タイラント系とゲーム版クリーチャーも登場するので、ゲーム版のファンとしての楽しみがありますからね。
よくあるアクション映画だけど、今作を選んで観たいと思える要素は充分。

ちょっとだけ気になったのは、死に役と主人公たちの扱いが違いすぎる事かな(^Д^;
ゲーム版だと、普通にダメージ喰らっても死なないし感染しないけど、これが映画となると下手に負傷させられない。
それは理屈として判るんだけど、今作は露骨かなぁ。

例えば、珍しく主人公と行動を共にする役名付き雑魚隊員は1人しか死ななかったんですが(笑)、死んだ1人があっさり死にすぎ。
犬の生物兵器(B.O.W)
ケルベロスに殺されるんですが、ヴォーパルバニーのクリティカル喰らったかの様に1発で首ちょんぱ(Wiz.ネタなんで、判らない人はスルーでw)。
冒頭のやられ役たちも、苦しまずに簡単に死んで行きます。

それに対して、主人公たちは致死性の攻撃は完全回避だし、その代わりと言わんばかりに殴られるなどの感染リスクのない攻撃は受けまくり。
逆に、そこまでやられまくっていてもすぐ立ち上がって、本当にダメージあるのか
と(^^;
やられ役に対する
B.O.Wの描が強すぎるので、それを軽くあしらう主人公たちがスーパーマンすぎるんですよ。
この辺、死に役隊員も1発で首ちょんぱじゃなくて、何度も噛まれてたかられて無残に死んで行ったり、冒頭のやられ役たちももう少し粘るとか。
逆に、これまでの戦いで数多のウィルスに対峙して来て多分
T-ウィルスなどへの免疫なり抵抗力は高いだろうから、主人公たちももっと致死性の攻撃を喰らいそうになるとか。
どちらも同じ人間であり、
B.O.Wと言う脅威に同様に対峙していると言う体にして欲しい……と、ゲーム版1作目からの古参ファンとしては思いました。

それから、今回の
A-ウィルス
基本的には従来の
T-ウィルスと大して変わらないけど、仕掛けが複雑化していてシンプルさに欠けます。
、ストーリィ的には「バイオハザード5)」でアンブレラ、及びウェスカーとの決着が付いたので、そこで幕を引くのが一番だったと思っていて、以降の展開は蛇足的だしパッとしない。
人気シリーズだからと水増しを続けているけど、やはり薄まっていますね。
今回の敵は、
ネオアンブレラ、トライセルと言ったアンブレラ系企業ではなく、いち武器商人ってのもスケール小さくなりすぎ。

まぁ、自分は世界の命運が掛かった大掛かりなストーリィよりも、ある程度局地的な危機の方が入り込めるし共感も出来ますけどね。
今回は、世界と言うよりもニューヨークの危機ってスケールだから、まぁ、良いっちゃ良いのか(^^;
でも、やっぱりラクーンシティが舞台だった頃が一番だな。

個人的には、これからも対バイオテロが収束しないのなら、数十年経過させてメインキャラを刷新。
新たな敵を配して、旧来のキャラたちはゲスト扱いでファンサービス、ってな感じにしちゃった方が良いんじゃないかと思いますけどね。
カプコンは、金になる間はこのまま続けるんだろうなぁ(^Д^;

で、今回の
A-ウィルス
ワクチンを接種すると人間に戻れると言う、ゾンビ化ではなく凶暴化ウィルス扱いなんですが……致命傷を負ったりかなり喰われたりした犠牲者が元に戻るの悲惨じゃね
w
そこが一番のホラーww

と言う訳で、今作も充分面白いゲーム版
バイオ映画でした。
着地点を見失ってこの先どこへ向かう気なのか判らない
バイオワールドですが、個々の出来は良いですね(^∀^;
警察特殊部隊の新米衛生担当だった
レベッカが、細菌分野の教授になっていたのは意外でしたが、こう言う原作に通じる部分はファンとして素に嬉しいです。
さっさと畳むべきとは思っているので期待はしませんが、ゲームにしろゲーム版映画にしろ、作られるなら作られるでこれからも楽しみです。
原作ファンだけでなく、ホラーっぽいアクション映画(笑)好きにもおすすめですヽ(^∀^)ノ


個人的評価
★★★★☆(4/5)





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