2010年03月28日 【感想/K-1/TV】昨日放送の、「K-1 WORLD MAX 日本代表決定トーナメント」のお話。 感想 TV K-1 昨日放送の、「K-1 WORLD MAX 日本代表決定トーナメント」のお話。 長島☆自演乙☆雄一郎選手、 優勝おめでとう~(/^∀^)/゜☆∵* 魔裟斗や小比類巻、佐藤嘉洋のいないトーナメントだったとは言え、決して楽に勝てるような相手ばかりではなかった。 もちろん運もあっての勝利だったけど、間違いなく相応の実力あっての優勝です。 去年は負けが込んで、弱くはないけどイロモノの域は出ない。 と、評されていた事でしょう。 しかし、少なくとも、彼が実力の伴わないイロモノファイターではないと、証明されました。 結果として、優勝して日本代表となった事には、それだけの価値があります。 まだまだ荒削りで、反対に倒されていてもおかしくないシーンも多かったですが、国内でのトップ選手には仲間入りしたと言っていいでしょう。 そう、国内レベルでは、です。 彼は以前、クラウスに瞬殺されました。 その時と比べ、今はどこまで強くなったのか。 世界のトップ選手たちと、遜色なく戦えるのか。 そこはまだ未知数。 ですが、彼は日本チャンプとなりました。 ここは大いに、期待させて頂きましょう。 魔裟斗に続く、日本人のK-1中量級世界チャンピオンってのは、正直まだ無理だと思うけど(^∀^;
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