【映画/感想/DVD】DVDで「20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗」を観ましたよ。


DVDを購入して「20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗」を観ました。


実写版・20世紀少年、完結。

~~~◆~~~◆~~~◆~~~◆~~~◆~~~◆~~~

簡単な内容説明

ケンヂたちが子供の頃、みんなで
秘密基地に集まって描いた「よげんの書」。
それは、他愛もない子供の発想で、
ただの遊びのひとつ。
の、はずだった。

しかし、ケンヂたちが大人になった時、
その「よげんの書」通りの事件が次々と発生。
それに気が付いたケンヂたちは、
事件に関わって行く事に。

事件を陰で操る、「ともだち」と呼ばれる覆面の男。
彼は一体何者なのか。
その目的は?

果たして、ケンヂたちは「ともだち」の手から、
世界を守る事が出来るのだろうか。

~~~◆~~~◆~~~◆~~~◆~~~◆~~~◆~~~

と言うのが、「
第一章 終わりのはじまり」の内容で、この後「第二章 最後の希望」へと続き、今回の「最終章 ぼくらの旗」で完結する三部作実写映画です。
浦沢直樹同名漫画原作
ちなみに、自分は
原作未読です。

三部作と分かっていたので、最終章まで観てみないと判らないな。
と、
評価を先送りにしていました。
で、今回「
最終章 ぼくらの旗」を観ましたので、一応シリーズひっくるめての感想です。

導入である「
第一章 終わりのはじまり」は傑作です。
様々な事件が巻き起こって行く
展開に引き込まれ、まだ伏線を張っているだけの段階ですから、これといった矛盾点もありません。
三部作一作目として、文句なしです。

その後を受けた「
第二章 最後の希望」では、その後の彼ら、その後の世界、その後の「ともだち」などが描かれます。
そして、
主人公ケンヂから姪のカンナへと代わり、立場も変わって、新たな展開物語が続きます。
様々な伏線の答えが描かれる中、新しい伏線や謎が提示されて行き、新登場の
キャラクターたちも相まって、物語は混迷の度を深めて行きます。

まぁ、色々と突っ込み所もある訳ですが、“
一作ごとに一応完結する映画”の続編とは違い、三部作二作目です。
一作目からの直接的な続き要素と言う面白さがあり、且つ三作目への引きで盛り上がります。
とは言え、やはり最後まで観ても、終わりを迎えない
二作目
単体の
映画として考えれば、第一章よりかは少し見劣りするでしょうか。

そうして、ついに迎えた「
最終章 ぼくらの旗」。
シリーズ完結編です。
全ての謎が明かされますが、無論ご都合主義的なものも含まれます。
ただ、
物語が完結に向かって転がって行く中、気にしたら負けかな、と思っているw
むしろ、力業だがちゃんと
物語としてまとめようとしていて、投げっぱなされるよりずっと良い。
男塾Gガンに突っ込まないのと同様に、観る側が楽しむ為に乗っかるくらいがちょうど良いだろう。
だって、
娯楽作だもの。

で、個人的に「
ともだち」の正体はどうでも良かった。
覆面で顔を隠している以上、全てのシーンでの「
ともだち」が同一人物とは限らないからだ。
コードギアスゼロと同じ。
あくまでも“
記号”に過ぎない。
だが、実際の「
ともだち」の正体も、「ともだち」の正体の正体も、充分に面白い展開でした。
そこにはあまり期待していなかっただけに、とても楽しかったです。
あぁ、ついに終わった...と言う余韻もあって、
第一章同様傑作でした。

それから、
出演俳優たちも素晴らしい。
主要な
登場キャラクターたちは、唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、石橋蓮司などの実力のある俳優陣が務め、他を見ても特別下手くそなタレント俳優は見当たらない。
小泉響子木南晴夏が可愛かったし(*^∀^*)

作品
として、別に謎解きを楽しむようなミステリーじゃなくて、あくまでも娯楽作、エンターテインメントです。
謎自体は
作中で解説してくれますから、あまり頭を悩ませず、楽しく観るのが良いでしょう。
なので、例えば「
ともだち」の境遇を知って、非道く考えさせられる。
といったような、哲学的なのんはないです。

と言う事で、自分は文句なしに最高の
シリーズだったと太鼓判を押せます。
超オススメです。
是非、気軽に楽しんで観てみて下さい。


個人的評価(3部作総評)
★★★★★(5/5)




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この記事へのコメント

Kalz
2010年03月06日 09:06
ども~(`・ω・´)ノ

久しぶりに良作に会えたようでよかったですね^^
マークがファックに見えてしまっているKalzでしたw
2010年03月06日 21:40
ども(^∀^)/

一応、良作には結構当たっているんですけどね。
TV放送を録画して観た分だと、「16ブロック」とか「フル・スピード 悪魔のフル・チューン」とか。
DVDを買ってあって、最近になって観た「アイランド」とか。
邦画だと、TVオリジナル版としての放送でしたが、「デトロイト・メタル・シティ」とか。

ただ、面白かったけど、記事にしてまで語りたいとは思わなかっただけでして(^_^;
この「語りたい」という思いが、多くの場合文句だったりするので、記事にするような作品の評価は低いのが多いかも?(^∀^;

あのマークは、作中で宗教のホーリーシンボルのような扱いなので、Fuckとは違う気持ち悪さがあるかもです。
日本人的な感覚だと、Fuckってあまり怒らないしファッション感覚な面もありますけど、外人には危険ですよね。
...って、Fuckを掘り下げてどないすんねん(爆)

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